靖国参拝は、まずいっしょ。

 まぁ、少しは、調べてもらえたと思いますが、分かりやすい(少なくとも俺的には)解説をしてみようなんて思いますね。

 まぁ、本当に分かりやすく言うと、A級戦犯なんていう重罪である軍人が眠っている靖国に国のトップであり、軍隊を動かせる地位にある内閣総理大臣が頭を下げに行くとは、けしからん。 お前、戦争したがってるんだろ? ッてことなんですよね。


 ちょっと、難しく言うと、靖国神社って、軍国主義の象徴なんですよね。 昔、靖国軍国主義の象徴だから、そんなものは、あってはいけない。という事で、戦争を知り、戦争を憎む昔に生きていた人々のなかで取り壊しの計画まで立ったことがあるんですよね。 でも、資本主義VS社会主義のアジアにおける戦争である朝鮮戦争がおきてしまったがために在日米軍が朝鮮へ行ってしまったがために、日本は、軍国主義を取らなければならなくなってしまった。 そのために、靖国の取り壊しが見送られた。なんて話があるくらいの場所なんですよね。靖国ってf--;


 そんな軍国主義の象徴である靖国神社に軍事権を持った内閣総理大臣が行くって事は、軍国主義を肯定する行動、とみられても仕方ないんですよねf--; つか、明らかにそうなんですけどね。。。 例えば、東京都で施行されている国旗国家法ってあるじゃないですか? あれも直球で行くと、戦争へ進む為の道具なんですよねf--;


 出来るだけ分かりやすく、平たく、表面だけを言ってみたのですが、分かってもらえたでしょうか??