今日は…沙羅かなぁ〜。

 まぁ、沙羅は、話し掛けやすいし、ノリもあの中では最高のノリのよさを持っていると思っていたので、一年次からそこそこ話す人でした。 そして、二年に上がり、地獄のクラス分けがありました・・・私は、昔からクラス分けには、運がなく…仲の良い人たちとは、話されて孤軍奮闘を余儀なくされるクラスにほおり出されるので、今回も自分のクラスには、仲のいい人が一人も居なく、といっても隣のクラスに沙羅と悪戯君が居てくれたのがせめてもの救いでした。
 体育の授業は、二クラス合同でやるので、沙羅と悪戯君とは、同じ授業になるのです!! そうして、体育の授業で沙羅と話しているうちにどんどん仲良くなっていきました。*1 しかし、その一方、悪戯君がどんどん遠くに行ってしまうなんてことがおきてきました。
 ところで、沙羅と私、この二人の守備分野が重なることなんてない。と言い切ります。 では、一体、何の話をしていたのかと言いますと…いやね、沙羅が私に合わせて、私にいろいろ聞いてくれたりしてくれていたのです。 沙羅は、本当に良い奴ですよ。*2 気がつけば彼も、私の人生に欠かすことの出来ない人になっていました。
 これまでは、ありがとうm(_ _)m そして、これからもよろしくm(_ _)m

*1:少なくとも、私はそう感じていた。

*2:*他の奴らが良くない奴らといってるわけでは、ないですからね。